黒沢健一さん、闘病中だとは知ってましたが突然こんな報らせが来るなんて。。
90年代J-POPを聴いて育った世代としてL⇔Rは間違いなく青春の大切な1ページだったんだと今日改めて気づかされました。
世の中にライブ盤というものが存在するんだというのをはじめて知ったのもL⇔Rでした。
確か中学生の頃だったと思います。当時テープに吹き込んでよく聴いていたなぁ。
その類い稀なるポップセンスと時に遊び心に溢れた楽曲の虜になった一人として、黒沢さんが48歳という若さで亡くなられたことが本当に残念でなりません。
このブログも上のCDをかけながら書いています。
今聴いても骨太なポップソングでありながらもロックを感じる絶妙な名盤ですね。
エンドロールではきっとこの曲が流れているような気がしてなりません。
ご冥福を心よりお祈りします。
0コメント